お子様向けのDVDをいただきました♪
2019年5月23日(木)
こんにちは
日中は夏のような暑さですね💦
早くも熱中症で搬送された方も出ているみたいなので、こまめな水分補給は必要ですね(^^)
今週は幼稚園や小学校は遠足、運動会!!暑さ対策は万全に!!
今日は開業祝いに先生、友人方よりたくさんの子供用DVDをいただきました(^^♪
いままでのものに加えてバリエーションが増えました。
キッズスペースや個室での診療の際、お子様が飽きないようにDVDを流せるようにしてあります。
もし、お気に入りのものがありましたらお気軽にお声がけください(^^)!!
ギャラリー2📷
2019年4月26日(金)
こんにちは(^^)
ここ数日天気も悪く、気温差もあるので歯の痛みの急患の方が増えてます。
季節の変わり目、体調や気圧の変化で歯に痛みを感じることも多いので注意が必要な時期でもあります💦
明日から長い方は10連休のゴールデンウィークですね^^
当院も誠に勝手ながら4/29(月)~5/6(月) 休診になります。
連休中、休日急患当番がありますので詳しくは『新着情報』をご覧くださいm(__)m
さて、話し変わって、今日は院内の写真を春~夏バージョンに変えました。
今回も、横須賀の写真クラブのご厚意で飾らせていただきました。
展覧会レベルの素敵な写真ですので、来院された際はぜひご覧ください(^^♪
駐車場について🚙
2019年4月20日(土)
こんにちは(^^)
今日は当医院の駐車場の場所について説明いたします。
2台の駐車場を確保していますが、満車の場合は申し訳ありませんが近隣の駐車場をご利用ください。
今後、提携パーキングも検討したいと思います。
当医院は国道に面しており、お車でも電車でもご来院いただきやすくなっています。
お車の場合は当医院を曲がっていただき、美容室ashさん奥に駐車場がございます。
入って右1番2番が駐車場になります。
反対側から来るとこのような感じです。
マンションの方のお車も止まっていますので気を付けて駐車してください。
よろしくお願いいたします(^^)
歯科健診センターの提携医院になりました
2019年4月9日(火)
こんにちは
天気がいいと昼間は暖かく春の陽気ですね🌞
桜も散り始め緑が目立ってきました🌸🍃
さて、今日は『無料歯科健診』のご案内です。
この度、健康保険組合からの要請を受け、企業等が加盟する保険組合の組合員ならびに、ご家族を対象にした無料歯科健診を行える施設になりました。
虫歯や歯周病は、進行すればするほど長期的な治療が必要となり、治療費も高くなってしまいます。
定期的な健診を受診し、早期発見・早期治療を心がけることが、治療期間の短縮と治療費の節約に繋がります。
無料歯科健診のお申し込み・お問い合わせは、
各健康保険組合または歯科健診センターにて受け付けしています。
以下、歯科健診センターのホームページより
〈無料歯科健診の概要〉
全国の提携歯科医院で無料の歯科健診が受けられます。
対象者: 歯科健診センターと提携のある健康保険組合に加入する組合員および家族の方
受診費用: 無料(年に2回受診可能です ※ 6カ月に1回)
受診場所: 歯科健診センターと提携する全国の歯科医院
≪歯科検診センター≫
●WEBからの申し込みは … http://www.ee-kenshin.com/
※ 提携歯科医院情報をご覧いただけます。
※ 電話・FAXでの申し込みはできません。
無料歯科健診のメニュー
●無料一般歯科健診
内 容:むし歯、歯肉、歯垢、歯石のチェック
その他お口に関わる相談
所要時間:約15分
※なお、歯科医院に直接連絡いただいても、この無料歯科健診は受けることはできません。
歯科健診センターへご連絡ください。
4月4日は歯周病予防デー
2019年4月4日(木)
皆様こんにちは!!
今日は4月4日、開院して2か月目に突入です(^^)
今日は『歯周病予防デー』
ということで、歯周病の話をしてみたいと思います。
歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。
虫歯とは違い痛みなく進行する怖い病気なのです!
歯と歯ぐきの境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し(歯垢の蓄積)歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします。
そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。
以下に日本臨床歯周病学会が提示するセルフチェックがあります
① 朝起きたとき、口の中がネバネバする。
② ブラッシング時に出血する。
③ 口臭が気になる。
④ 歯肉がむずがゆい、痛い。
⑤ 歯肉が赤く腫れている。
⑥ かたい物が噛みにくい。
⑦ 歯が長くなったような気がする。
⑧ 前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間がでてきた。食物が挟まる。
※上記の項目3つあてはまる
油断は禁物です。ご自分および歯医者さんで予防するように努めましょう。
※上記の項目6つあてはまる
歯周病が進行している可能性があります。
※上記の項目全てあてはまる
歯周病の症状がかなり進んでいます。
いくつか当てはまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「平成23年歯科疾患実態調査」によると,若年者においては歯肉に所見のある者は少ないが,高 齢になるにつれ歯肉に所見のある者が多かった。年齢階級別の有病者率をみると,年齢が高くなる につれて歯肉に所見のある者が増え,45~49歳の年齢階級層で約87%を示し,最も高い率となっ ている。働き盛りの年齢層(35~69歳)ではほぼ80%以上を示す。
となっています。もはや他人事ではない病気なのです。
最初に、歯周病は細菌の感染によって引き起こされると言いましたが、口の中にはおよそ300~500種類の細菌が住んでいます。
ブラッシングが充分でなかったり口が乾いていたりすると細菌の塊ができます。
この細菌の塊を歯垢(プラーク)と言い、粘着性が強くうがいをした程度では落ちません。
日本大学歯学部より
この歯垢(プラーク)1mgの中には10億個の細菌が住みついていると言われ、むし歯や歯周病をひき起こします。
公益財団法人ライオン歯科衛生研究所より
歯垢(プラーク)は取り除かなければ硬くなり、歯石と言われる物質に変化し歯の表面に強固に付着します。
公益財団法人ライオン歯科衛生研究所より
これはブラッシングだけでは取り除くことができません。この歯石の中や周りに更に細菌が入り込み、歯周病を進行させる毒素を出し続けます。
歯周病はある日突然、重度の症状が出るのではなく、徐々に進行する病気です。
重度になってから慌てて治療するのではなく、早い段階から予防することが大切です。
大切なのは予防、診断、治療、そしてメインテナンスです。
1. 正しい歯ブラシの方法を毎日実行し、歯の表面を清潔な状態にしておく。
2. 歯ぐきの中まで入っている歯石を完全に取り除き、根の表面を滑らかにして炎症を引き起こす細菌を徹底的に除去する。
3. 傷んだ歯ぐき、骨を治療して健康に近い歯ぐきにする。
4. 健康の保持のため歯科衛生士による専門的なクリーニングなどのメインテナンスを定期的に受ける。
これらを実践すれば歯周病になっている方でも進行は止められます!
当院では歯垢の染めだしを行った後、ブラッシング指導を行っています。
普段のブラッシングが虫歯や歯周病の予防に最大の効果があります。
ぜひ上手な磨き方を身につけて治療の機会を減らしましょう(^^)!!